映画文化の違い

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昨今の日本の映画は、かなりマンガを実写化するブームが起きている。

テレビドラマでも然りだ。言わずもがな、みなさんもお気づきだろう。

アメリカ映画でも、いわゆるアメコミを実写化するブームが起きている。

マーベルや、DCコミック系だ。しかしよく考えるとアメリカと日本では流れがまったく違うことに気づく。

日本の実写化された邦画はマンガとして、絵や構図が、ある程度実現されているものを実写としている。

マンガ(アメコミ)を反映した洋画に関しては原作のストーリーには無い方向性で描かれているものが多いように思う。

「マンガの実写化」に限ったことではあるが、洋画の主人公は、キャラクターや背景が反映されたものとして新たに映画用のシナリオの中を生きているように思う。

エンディングが違うことはあれど、邦画はほぼ原作を踏襲していることが多いとは思わないだろうか。

それにより改めて映画を見てからマンガを購入する人もいるので商業的にはOKなのだろう。

映画実写化の脚本のもとになるのは色いろある。

オリジナルの脚本を始め、小説、マンガ、アニメ、また海外の映画の焼き直しもある。

しかしマンガやアニメから「とてもおもしろい」と感じた実写映画化された邦画はあまりない。

なぜだろうか・・・。マンガで見たものだと先がわかるが、その展開や結末を変化させて工夫している邦画もある。

個人的にはおそらく先入観が邪魔をしているのではないかと思っている。

アメコミを詳しく読んだことがなければないほど、映画を素の状態で楽しめるのかもしれない。

脚本家が不足しているのか?または企画として予算を取るときマンガの認知度や形骸化されているものが信頼を得るのか?

そういったことは、業界の人間ではないから憶測では解らない。

ところがだ、マンガをしらない場合の邦画もあまりおもしろいとは感じられないように思う。「楽しみ方が逆だよ」と言われるかもしれない。

「マンガを読んでから、映画を見るべきなのだ」と言われるかもしれない。しかし、そんなのは人の自由だ(笑)

マンガを熟読して映画を観に行くと、「あぁ、このキャラクターはこの俳優にしたのだなあ」と、変に評論家ぶってしまうことがある。

商業的に、いま売れているからこの人使おうとか、そういった理由なのかもしれないのに。

個人的には実写化邦画は、ぜひ、誰もしらない俳優にやらせてほしいと思うのだ。おそらく商業的にはギャンブルになるので実現は難しいだろうが。

違う分野で認知が上がった人をそのまま他の展開で使用して大成功を収めることもある。

しかし僕の中でどうしても福山さんは坂本龍馬じゃなくて、「ひとつ屋根の下」で江口洋介さんに「あんちゃん」といってるイケメン弟のイメージが払拭できない。

まるで日本語のイントネーションを独特の洋風の発音で話している坂本・マサ・リョーマみたいに見えてしまうのだ。

千葉真一さんのように、どんな映画に出ても「我が身すでに鉄なり」のイメージが良い効果をもたらすこともあるが、進撃の巨人に出てきた石原さとみさんは、荒廃した時代にお肌の手入れが行き届いていて、唇ぷるるんな感じがとっても気になる。

トランスフォーマー・ロストエイジに出てきたマーク・ウォールバーグが、肩に、自分で下ネタをしゃべる熊のぬいぐるみを載せてるような気がしてしまわないのはなぜか不思議だ。

人の作ったものにあれこれ評論することの、なんて楽なことか。

所詮、個人の評論など、外野のヤジや、便所の落書きレベルだ。

本来個人評論は会話のエッセンスであり、それ以上でもそれ以下でも無いと思っている。

重要なのは、「じゃあどうしたら良いと思う?」という意見交換だと思いませんか?(突然の文調転換失礼)

商業主義や、生産性、結果を求められ続けるとコンテンツは衰退していく

しかし、それを置き去りにするとマネタイズがうまくいかない

バランスが難しい。それが言いたいし、そのことについて意見交換があり、「じゃあこうしたらいいのかもね」という仮の結論もほしいなあと。

グーゾーで取り組む日本のコンテンツ文化は、ぜひ正面から、「どうしたらよくなるのか?」という前向きな意見をぶつけあうステージに、したいと思うのだ。

せっかくインタラクティブがインターネットの醍醐味であるなら、コメント欄があるので、ぜひ忌憚のない意見を投稿してほしい。

「どうしたら良くなる?」っていうけど、「今じゃダメなの?」「良いッて何を持って良いなの?」みたいなすくい投げ(←挙げ足取りと言いたいw)でも結構だ。

このブログも有名ではないので、炎上もないだろう。

甘いかな?

いろいろとマッシュアップしよう!

みずんた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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